となりのにっき けせらせら

けせらせら、まいにちは何とかなるさで暮らしてます。

服を買うならどこで買う?おすすめは3店舗

こんにちは、となりです。

 

メキシコ生活での楽しみの中に「お買い物」がありました。

毎日のスーパーで食料品や日用品を買うことは

生きてくための手段だったので必死でしたが

服を買うことは、リフレッシュを兼ねていてとても楽しみな

日常の小さなイベントでした。

 

と言っても毎回買うわけではなくて

ウィンドーショッピングを良くしていました。

 

よく行っていたのは、モールやデパート

モールはコスパの良いものが一気に見れて平日はママと子供

学生さんが程よくいる感じ

テラスでお茶ができるカフェが大抵あるのでそこでゆっくり

またはベンチで読書、メールと自分時間を楽しめます。

 

デパートは店員さんが結構な圧でセールスに来ます。

そんな時は solo mirando gracias(ソロ ミランド グラシアス)

「見ているだけだから、ありがとう」と伝えてしまいます。

そうすれば店員さんも仕事した感が持てるし、こちらもスッキリ

デパートは質の良いものが並んでいるので目の肥やしに、

ちょっとしたメキシコの民芸品の勉強にも使ってました。

 

私は大体モールに入っていたZARA」「Massimo Dutti」でお買い上げ

ZARAは色使いも鮮やかで、日本ではあまり見かけないデザインもあり

そしてコスパが良かったのでつい買ってました。

ただ腕と足の長さが合わないアイテムも多々あったので試着は必須

裾上げもあまり正確でないので、パンツを買うかもしれないって思う方は

日本から裾上げテープを持っていくとよいです。

 

Massimo DuttiはZARAのお姉さん的存在ブランド

日本ではオンラインで購入可能です。

www.massimodutti.com

 

シックで落ち着いた感じで、ラインが綺麗なアイテムが多いです。

こちらもつい購入

 

その時に買ったシャツは今も現役!

やっぱりかっこいい

その分、値が張ったのは覚えています。

 

最後に「RAPSODIA」

www.rapsodia.com.ar

 

ここのアイテムはもうほんとに大好きです。

ヒッピーテイストとシックを上手く合わせていて

遊びがある、気分が上がる、見るのが楽しい、そんなアイテムばかり

オンラインで買えるけども、できるなら見て買いたいお店

 

アルゼンチン発のお店でラテンアメリカで展開中

 

日本で着ていたら、絶対にかっこよくおしゃれに見えるアイテム

おすすめです。

 

Mi recomendacion

 

野菜は洗剤で洗う?ドレッシングは必須です。

こんにちは となりです。

 

お鍋の季節になって、よく白菜を買うのですが

白菜の葉を皆さんは1枚ずつ洗いますか?

食べやすいサイズに切ってから、ザルでざぁっと洗う?

それともそのまま使っちゃう!なんて言う方など

いろいろかと思います。

(私はザルでざぁっとタイプです。)

 

日本の野菜は本当に綺麗で美味しいです。

スーパーの、八百屋さん、直売場などで安心して購入できます。

 

では、メキシコの野菜は?

地球の歩き方などには「野菜は洗う」や「消毒する」とあったり

または生サラダは気を付けましょうとあります。

その通り!そうなのです。

野菜は洗剤で洗うもの、果物もしかりです。

 

理由は小さな虫や雑菌が残っているため

食べるとお腹をこわす危険があるからです。

 

なので野菜専用の洗剤と消毒液が売っています。

(最近は日本でも売られるようになりました)

初めのころは言われたとおりに使ってましたが

洗剤で洗った後の野菜からその洗剤等がちゃんと落ちるのか心配になり

だんだんと使用しなくなっていき何度も洗ったり目視をしたり

リンゴ酢につけたり、さっと熱湯にくぐらせたりして

極力、ケミカルなものを避けました。

 

それでも、やっぱり怖くて洗剤と消毒をしていたのは、いちご

なぜならイチゴのつぶつぶに雑菌などがどうしても残ってしまうことと

周りの駐在妻さん達からいちごを食べて腹痛を起こしたと

よく聞いたので恐ろしくなり使ってました。

 

メキシコで売っているいちごは日本のような綺麗な形のいちごはなく

変形したものが多く黒ずんでいたり味もいまいち

メキシコの人たちはいちごとはそういうものと考えているのと

そもそもいちごを生食することはほぼないのです。

日本人のいちごへの期待感の高さを感じました。

 

もともと生野菜・生ものを食べる文化が根付いていないメキシコは

一度火に通したものを食べます。

(果物の場合は皮をむいたものを食べます)

 

一部、タコスでパクチーを挟んで食べたり(シラントロ cilantro)

玉ねぎを使ってたりしますがそれらは香草だったり匂いのきついもの

一緒に食べることでお腹に入った雑菌たちをやっつけるためだと

タコススタンドの親父さんが言っていたので確かです。

 

洗う事や雑菌とかリスクを考えると生野菜を避けるようになりますが

避けて我慢した分、やっぱりどうしても食べたくなる!!

そんな時はサラダ用のカット野菜を買ってました。

(ただちょっと割高で、あまり美味しくなかったです)

(そしていろいろと怪しいのがメキシコ)

メキシコの人たちはサラダを食べる時は

オリーブオイル・バルサミコ酢・塩コショウで食べるので

スーパーで購入できるドレッシングに美味しさは期待できません!

 

なのでサラダが好きな人はドレッシング・シーズニングパウダーなどを

日本から持っていくことをお勧めします。

青じそドレッシングにはお世話になりました。)

食材探しの旅、なければ作ります!

こんにちは となりです。

寒くなってきましたね。冬本番です。

先日、旬の柿をいただきました。

干してすぐの柿

ただ本当にたくさんだったのでこれは食べきれないと思い

半分を干し柿にしました。

これがなかなか上手くできて味も美味しかったのです。

 

3週間干した柿

やっぱり作るのは楽しい!!

以前は作るのは面倒、スーパーで買えばよいと思っていた価値観を

変えてくれたのはメキシコでの生活があるからです。

 

無事にメキシコに着いて始まった生活で一番初めに困るのは食事

旅行とは違って毎食外食というわけにはいきません。

自分で作らなければお腹が空く。

現地スーパーに行っても日本の調味料や食材はなくて

日本食材は入手困難のレアアイテムです。

一応、日本食材スーパーはありますがとにかく高価!

(当時、有名メーカーの日本製マヨネーズが1,000円くらいでした)

それからちょっと賞味期限が怪しいとか、保存状態が疑わしい商品や

店主手作りの発酵食品もあったりはするものの

どうしても手が伸びない。。。信用しきれない。

(申し訳ないのですが、どうしてもなのです)

 

なので毎日、現地スーパーで食材探しの旅でした。

ネギの代わりに、cebollinやcebolla china(日本名:葉玉ネギ)

ネギと玉ねぎが一緒になったようなもの

メキシコでは下の玉ねぎを焼いてよく食べる。

 

大根の代わりに、jicama(食感的にはレンコンにもなります)

大根にくらべて少し甘いので砂糖は少なめにして味付けて

きんぴらにするのがおすすめ。

 

毎日が食材探しの旅

そんな生活をしていると、作ってみようかと思えてきます。

情報はあふれているのでレシピはすぐに見つかります。

だから味噌や肉まんに魚の干物などを作って楽しみましたが

それは少し生活に余裕が出てきた頃の話で

しばらくの間は手荷物で大量に持ちこんだ、すぐできるシリーズや

お出汁や醤油、ふりかけ、マヨネーズを使って

少しずつメキシコ食材と合わせながら自分の味覚と合わせて

美味しく食べれるボーダーラインを見つけていきました。

 

何かと海外生活はストレスが多く知らず知らずのうちに疲れているので

食事は大いに楽しみたい時間だと思います。

 

Vamos a comer!!

渡航の日は雪でした。変更だらけのフライト その2

こんにちは となりです。

渡航の日は雪でした。変更だらけのフライト」

のつづきです。

 

手汗が止まらないまま、一睡もできず、食べた機内食は味がせず、

バンクーバーに到着

 

到着して最初の関門、入国審査

あの1人づつ質問を受け、滞在目的、場所、日程を答えるところ

私の場合は、目的はメキシコまでの乗り継ぎなので

「トランジット ト メキシコ transit to Mexico」と言えば済むはず

 

と、分かっているけど入国審査を待つ間はドキドキする

別に悪いことしたわけでも、持ち込み違反してるわけでもないのに

本当にこの待ち時間が嫌すぎてさらに手汗と冷汗が。

そして自分の番で無事に答えられて通過

(今思い出しても、よく答えられたと思います)

 

通過できたら休む間もなく今度は次の乗り継ぎのために

航空会社のカウンターへ行かなければならず

もらったチケットを確認してもこれがさっぱりわからない。

バンクーバーは初めてということもあったけど

何よりチケットが手書きだったのです。

今から考えると信じられないことだけども

当時はスマホが流行り出すちょっと前のことで携帯は解約済でした。

スマート搭乗もないし、Wi-Fiも気軽にできる場所も限られてました。

(たしかラウンジ内はあって、その他FreeWi-Fiもあったけど怪しいものが多い)

(仕事してる人たちはBlackBerryIphone使用)

成田を飛び立つ前にバンクーバー発メキシコ行のチケット発券が

間に合わずですが搭乗情報は最終地メキシコまで変更できているので

これで大丈夫と渡された手書きの紙

MX〇〇〇と航空便番号が書いてあったのでそれを頼りに

空港内で日本が通じるであろう日系航空会社ラウンジを探して

見つけた日本航空サクララウンジ」!!

 

ラッキーなことに受付に日本人!!

(と思ったら日系の方でしたが日本が通じました)

場違いな雰囲気で受付側も困惑してるのはわかったけど

こちらの必死さが伝わったのか笑顔で迎えてくれました。

紙チケットを見せながら事情を話してカウンターまでの道順を教えてもらい

搭乗1時間前に到着できました。

カウンターで手続き中、手書きのチケットを見ながら半信半疑な

スタッフと私でしたが搭乗情報があって座席をもらえました!!

(もしなかった別室に連行される運命だったろうに)

そして定刻通りに離陸、約5時間のフライト

 

人間、追い込まれると自力でどうにかできるんだと

やっと安心して座って今までの事を振り返り

次のメキシコまでのフライトを考えてまた手汗が。。。

次、スペイン語じゃん!

国際空港だから英語で対応してくれるとは思うけど

(事前情報だとスペイン語で話してくると聞いていました)

 

なんて日だ!!!

と言いようのない不安に駆られながらも行くしかない!行こ!!

いろんな感情が合わさって異常なテンション

寝ることもなく、暗い機内で過ごしました。

 

そして定刻通りにメキシコ、ベニートフアレス空港に着陸

お待ちかねの入国審査。。。

気持ちが伝わったのか?いやいや事前情報を信じ過ぎでした。

英語だったー!!

あっさり通過

よかったーー!!

 

大事な荷物を取りに行こうとアナウンスを聞くにも早すぎて理解不能

案内表示を探すのも一苦労

見つけて向かおうと歩き出せば両側にショップやバーが立ち並び人が多く

さらにサッカーの試合を放映中だったので余計に人があふれてて歩きにくい

案内表示も矢印案内もさっきまであったのになくなったり、

変なところからまた出てきたり

ようやく荷物の場所に着いたころには最後の方の人になってました。

 

そして最後の関門「税関審査」

少し前に無くなったと聞いた、荷物検査を選抜するシステム

税関申告書を出した後にボタンを押して、

「緑」ならスルー、そのままメキシコへ入国

「赤」なら荷物検査を受けなければならない

表向きはランダムと言われてましたが税関職員が選んでいるのではと

うわさの絶えないシステムで荷物の多い人やアジア人は狙われやすい等

いろいろとありました。

 

見事に「赤」

パッカーーーンと開けられた荷物を隈なく検査されました。

出た見てて、違反もなくたいして面白くもなかった中身だったと思うし

没収したそうなものがなかったから?すごく形式的にやってた感じ

グラシアスと一言で終わりました。

 

目の前に入国のドア、その門前で荷物を詰めなおして

ようやく、メキシコへ入国しました。

 

Bienvenido a Mexico

渡航の日は雪でした。変更だらけのフライト

こんにちは となりです。

日本も寒くなってきました。そろそろ冬ですね。

近頃、寒いことを理由に自宅にこもってNetflixのお世話になってます。

そんな中、久しぶりに映画「ターミナル」を観て

メキシコの空港を思いだしました。

(ベニートフアレス国際空港)

トムハンクスの非英語圏の役が私そのものだったとしみじみ

空港内を右往左往して、つたない英語と身振りで必死になって

日系の航空会社ラウンジを見つけて日本人探して何とかして

よく乗継ぎをして、到着したものだと。

 

私の渡航の日の話を良かったら聞いてください。

なかなか味わえない内容が満載でしたので。

 

渡航の数日前から私が住んでいた地域周辺は積雪の予報

でも豪雪地帯ではないから、大したことないと思っていたら

数年に一度の大雪となりました。

 

あちこちでスリップ事故や転倒者続出

空港バスを予定より2本早めに乗車したものの遅れに遅れ

冷や冷やしましたがチェックインは間に合う時間に到着

早足で向かった航空会社のカウンターが嫌なムード、乗客と揉めてる。

積雪のため予定よりかなり遅れるとの説明が聞こえる。

私のチケットは2回の乗り継ぎがあったのですが、

まずは初めの成田に着いたらすぐに国際線まで急ぐ必要があると

スタッフさんから言われました。

もう気が気じゃなく成田までのフライト中は落ち着かず

手汗が止まりませんでした。

次のフライトも遅延してますようにと、勝手な願いをしてましたが

 

地上スタッフさんより

「予定のフライトはすでに離陸してしまいました。」

 

えーーーー!!まーじーかー!!

頭の中、真っ白!!!

 

蒼白してる私に航空会社のスタッフさんが走りますよ!と

なんで走るの?もう飛んじゃったよね?

何のことだか分からずも、とりあえず走りました。

私が成田に着く間に航空会社がチケットを手配し直してくれていたのです。

しかし、その新しいフライトは乗り継ぎ時間の余裕がなく

ターミナル1から2まで駆け抜ける必要がありダッシュ!だったのです。

幸いにも搭乗締め切り前に間に合いました。

が、予定が大変更となり2つ目の乗り継ぎがサンフランシスコから

バンクーバーに変更、到着時間は2時間の遅れ

 

すでにメキシコ入りしていたとなさん(となりの夫)に連絡をしなければと

スタッフさんに協力してもらい近くのカウンターから国際電話をかけ続け

なんとか電話に出たとなさんに「2時間遅れて着くからと」伝えて

成田からバンクーバー行きのフライトに搭乗しました。

(よくよく考えればメキシコは真夜中、よく電話をとったと思う)

 

よかった。。。搭乗できたと一息ついてから、はっと気づいたのです。

今までは日本の空港内だったので日本語が通じたけど

ここから先の機内から目的地メキシコまでは英語オンリー

予定していたフライトは日本人スタッフがいることを確認して

予約していたので1人での渡航も安心だと私も周りも思っていたのに

 

完全に孤独、頼れる人がいない!

どうしよう。。。

 

バンクーバーまで約9時間

(たしかアメリカン航空だった記憶)

まずはこの機内でアメリカンCAさんと上手くやっていけるか?

チキン オア フィッシュが聞き取れるか?

ウォーターの発音悪すぎて到着まで水なしか?

次から次に頭をよぎる不安を寝てごまかすことも出来ず

また手汗が止まりませんでした。

 

つづきます。

渡航前は準備することがいっぱいです。気候と服に船便と

こんにちは、となりです。

少しずつ季節が変わっていますが、体調は変わりないですか?

ご無理なさらないでくださいね。

 

もう衣替えが終わった方もこれからの方も

(衣替え、私はやってません。。。そんなに服がないのです。。。涙)

メキシコはどのような気候でどのような服があると便利かを

お知らせしていきますね。

 

メキシコは季節は2つ、乾期と雨期

(6月から10月が雨期で11月から5月が乾期)

年間通して温かいのですが、寒暖差が激しいのです。

 

なので、薄手の上着が数枚とストールなどがあると便利

ロンTは日焼けも防げてこちらも便利です。

(日差しが半端なく強い)

小さなお子さんたちにはベストがおすすめです。

(動きやすくて、体を温めるに最高!!)

肌着や靴下はあると助かります。

(機能がすご過ぎて日本製を超える海外製品を見たことないです)

服ではないですが、靴も用意されることをおすすめします。

(足の甲サイズが合いずらいのと、高いです!)

 

もちろんメキシコでも衣服は買えますが

日本人の体型に合っていないので、異常に腕が長い・細い

股下が浅すぎる、生地が厚すぎ・薄すぎなど

なので自分が気持ちよく着れる衣服を日本から持って行ったほうが

気分よく過ごせると思います。

お子さんの肌着はオーガニックもあるけれど(こちらも高いです)

やっぱり体形が合わないのと、直接肌にあたるので神経質になる部分

ちょっとと思われる方は用意されたほうが安心だと思います。

 

私の場合ですが、渡航前や一時帰国の際に

日本で季節商品がお値打ちになった辺りで購入したり

その異常な量のカゴは爆買い○○人と思われていたかと。。。

でも、そんなことは気にも留めず

よくユニクロさんにはお世話になりました。

(冬服がセールになり始めたあたりは、特に大量買いでした)

特にお子さんの分は先を見越して大きいサイズを買ってしまうなど

多めに購入したほうが良いかと思います。

またネットで事前に購入しておき、実家や友人宅で保管をして

もらったりもしてました。

 

そして渡航前の引っ越し準備の最中に

大量に買った衣服を圧縮袋に入れて荷物に詰めました。

 

なぜに圧縮袋に入れてまでと言いますと

引っ越し荷物は通常、船便で2~3か月かけてメキシコに到着します。

その間に海水の水分、塩分、そしてGと出会うと聞いて恐ろしくなったから

(G駆除のために薬品をまくと聞いてさらにビビりました)

 

では航空便はと言いますと、駐在妻さんによって変わりますが

大体みかんダンボール3箱くらいの荷物

そこに衣服を詰めれるけれど、布団とか食料、赤ちゃんの離乳食など

家族分の着いてからすぐ使うものを送りたいとなると、すぐにいっぱい。

新品であっても船便にするしかなく。。。

それならば、大切な衣服は守りたかったからなのでした。

 

数が月後、無事に到着した船便の衣服はもちろん洗濯

(圧縮袋の服たちは表面を消毒してストックしました。)

一週間くらい洗濯ばかりしてました。。。

食器もしかり、洗い物に追われてました。。。

 

どうなることやら。。。です

Vamos a ver que pasa...

スペイン語、言葉はどうしたらいいのー!! その2

こんにちは

 

言葉について、もうちょっと書こうと思います。

できるなら勉強したほうが良いスペイン語

 

駐在が決まり、渡航するまでの間

私はよくある駅前留学に週一で通っていました。

でも復習するわけでなく、なんとも恥ずかしい内容ですが

先生とメキシコってどんな国?とほぼ日本語で談笑で終わってました。

(だからって先生はメキシコ人ではなく、スペイン人。。。)

もう本当にモチベが上がらなくてただ流して流して

先生から聞いたメキシコの情報を得て満足!

そうなのです、満足感で勉強した気になってました。

 

渡航後は語学学校へ週3で通いました。

初心者のグループレッスン、周りの生徒はいろんな国籍の人たち

初めて自分が「外国人」になりました。

 

以前のように談笑できない。。。孤独

困ったとして受付に駆け寄っても英語は通じない

先生には通じるけど質問はスペイン語でするようにと。。。焦る

自分で予習復習するようになりました、が。。。

周りの生徒たちのスペイン語を習得する速さは恐ろしく

気づけば私はクラスの底辺をうろうろ

心折れました。

そして半年後にやめました。

 

やめた後、語学学校について悩んでいた時に

知り合いになった駐在妻さんが契約している家庭教師を

紹介していただき週2でお願いすることにしました。

(なかなか良かったのですが、今度は先生の都合でやめました。)

 

家庭教師!!と思うかもしれませんが

駐在妻さんたちはこの家庭教師を選ぶことが多いようで、

メキシコは治安悪いから外出したくない!

未就学児がいるからなおさら外出したくない!

語学学校はハードルが高い!

選択の理由はこんな具合

 

では、どうやってお願いするかといえば

前駐在妻さんからの紹介(引継ぎ?)や駐在妻さん同士のつながりの

紹介であることがほとんどです。

家庭教師側も日本人に慣れているので日本語も少しわかって

教え方のポイントも押さえてる。

なんなら生活のサポートや料理を教えてくれる家庭教師もいます。

なのでとっても人気!

人気。。。ということは、紹介がないと自分のところには来ないのです。

 

もちろん現地の家庭教師サービスもあるけども

受付は日本語ではないので、お願いするまでが大変なのです。

(代わりにご主人や会社にお願いした話をよく聞きました。)

 

ただ現在はオンライン家庭教師で学べるので紹介がなければと

悩む必要はなのかなと思います。

例えばDMM英会話とかECCオンラインなどネットがあれば

世界中で学べるのでご自分に合うスタイルを見つけてくださいね!

 

Que te diviertas!

 

ちなみに私は。。。現在オンライン英会話を楽しんでいます。